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余白 気品

買わない暮らしで起きた5つの変化|ミニマリストが実感した心と生活のメリット

甘いもの欲は断捨離できない

ここ数年、私は“買わない選択”を意識して暮らすようになりました。

無理な節約をしたわけではありませんが、「買わないだけ」で生活にも心にも想像以上の変化がありました。

この記事では、実際に私が買わない暮らしを続けて感じた“5つの変化”をお伝えします。

ゆるミニマリスト的な小さな暮らしに興味がある方や、無駄遣いをやめたい方の参考になれば嬉しいです。

以前の悩み

  • ついコンビニやネットで“なんとなく買い”をしてしまう

  • 家に物が増えてストレス

  • お金が貯まらない

買わないことのメリット

無駄な出費が減る

掃除や片付けがラクになる

心が落ち着く

自分が本当に好きなものがわかる

ストレス買いが減りメンタルが安定

 

お金の使い方が明確になった

「買わない」より「自分が何にお金を使いたいか」が分かり、満足度が上がる

先を見据えて本当に必要な物だけを買うようになった(特に大きく重いものに対して購買意欲がほぼない)

衝動買い&コンビニ買いが減った話

このライフスタイルになる前は忘れ物しても出先で買えばいい精神で生きていたので、コンビニ大好きで玄関に傘が数本ある時期もよくありました。しかもコンビニで買える高価なビニール傘(¥800くらい?)がなぜか昔は好きで…

傘だけじゃなくモバイルバッテリーなども一人暮らしの家に何個もありました。用途ごとに1個あればいい!

あの頃から今と同じような思考で生活していたら貯蓄は1.5倍ほど多かったんじゃないか?と感じます。

 

家に“余白”が生まれた

掃除が昔よりラクになった

掃除をするために物を移動するような無駄なワンクッションがないのですぐ掃除が始まりスムーズですし、今は床に物を置く選択をしませんね、すぐ定位置に返すので。

振り返ると昔は座るためのソファーに脱いだ服をかけたりしていたな~

ソファーはジモティーで破格(数百円?)で売ったよ。取引相手の方に現物をお渡しする時に想像以上に綺麗なのでおつりはもらってくださいと言われました😊ジモティーもメルカリも高評価だったのが嬉しかったな

収納の余白=心の余裕につながる

あの頃より人生ハードモードなのになぜか生きやすいです。希死念慮が減った。(暗くてごめん)

物が少ないと探し物がなくなる

例えば、電話や遠隔で指示しなきゃだめになったとしてもだいたいのものの定位置を把握しているので家族に頼めば家にあるもの持ってきてもらえそうです。

 

ストレス買いが減って心が安定した

SNSが大好きでミーハーだったあの頃、バズってる商品の成分を調べず化粧品を衝動買いして失敗していました。こんなにもダメな感じでよく普通の人みたいな顔して生活できていたな。

いつもドタバタ・ギリギリで生きていた(カトゥーン兄さん状態 ッチ)だから今こういう穏やかな大人になったよとタイムリープして伝えても信じてもらえないんじゃないかな?時をかけるゆるミニマリスト

「買うことで紛らわす」→「自分の気持ちを整える」のフェーズにやっと来れたよ!

関わる人間を選んで、自分を大切に、優しさを無駄遣いせず見極めて、と教えてあげたいな

 

最後に

無理な節約ではなく「余白をつくるための習慣」だと思う

1日だけ“買わない日”をつくる(徐々に記録更新する)

こういう小さなことをコツコツ続けた先に理想の余白があると信じています。

ごく普通で当たり前のことを長々と書いてしまいましたが読んでいただきありがとうございます🌿